【前編】30代酒飲みIT系がトレーナーになるまでの話をしようか。
こんにちは、パーソナルトレーナーの藤崎です。
今回は自分がどのようにしてパーソナルトレーナーになるまでを記事にしていこうと思います!
(自分の事をここまで書くのは初めてで少し恥ずいですが。)
酒飲みすぎ時代が始まる。
少し長いですが自分の酒好きになるまでを書きます!
1社目、システム会社のデザイナー
私は24歳くらいからwebデザイナーとして就職することができました!
自分がなりたい職業でもあったためとても嬉しかったのを覚えています。
1社目の会社はシステム会社のデザイナーでした。
マンションの一室にある職場でした、、、が仕事ができればいいやと思い入社しましたが、
実際の仕事はというと過酷・・・というわけではなく逆に暇!という感じでした。
システム会社なので当然なのかもしれません。。。
パチンコ台のランプ点滅パターンを作成するというとてもニッチな仕事やっていたときに、
このままでは自分の思っていたwebのスキルもつかないままダラダラと過ごしてしまうと感じ、
1年経たないうちに退職をすることに決めました。
ここでは友達と飲みに行くときくらいしか飲んでいなかったです。
2社目、データ復旧会社のコーダー
2社目の会社はPCやスマホのデータが失われた時にそれを復旧する作業をする会社でした。
ここでは主に自社サイトやLPのコーディング作業などのサイト運営を行っていて、
その会社はデータ復旧事業とは別に謎のチョコレート事業(社長の趣味?)をやっていて大赤字を出していました。
データ復旧事業に関しては順調な売上でしたが、そのチョコレート事業のせいで経営が傾き民事再生法を使う事態となってしまいました!!
そこで派遣社員として働いていた私は6ヶ月程でやめることになりました、、、
ですが何かを察知していたのか次の転職先はすでに決まっていました。。!
最終出社日は警察やら派遣会社の副社長やらが押し寄せてきて面白いことになっていたのを覚えています。
このへんから夜仕事が終わるとYoutubeのゲーム実況を見ながら酒を飲むようになっていました。
お酒飲みすぎ暗黒時代
3社目、比較サイトなどの運営会社デザイナー
3社目の会社はweb広告の会社で比較サイトの運営をしていました。
webデザインの仕事もでき、様々な案件に携われ充実した日々を過ごしていましたが、
ここから酒飲み過ぎ時代が始まりました。。。
夜仕事が終わった後の晩酌が楽しみになり週3くらいのペースで飲んでいました。
プライベートは楽しくしていましたが、仕事は比較サイトで偽りの口コミ書いたり、
似通ったデザインのサイトばかり作っていていいのか、、、と思いやめることにしました。
4社目、広告代理店のデザイナー、ディレクター
次に働き始めたのは某大手広告代理店のデザイナーでした。
最初はゲームやアプリの広告に使用するバナーの作成を中心に業務をしていたのですが、
途中から広告ディレクターとして業務を行うことになります。
バナー、LP、動画などの広告の構成や訴求を考案してデザイナーに振る業務で、
この仕事はとても面白くやりがいのある仕事でした!
もちろん仕事終わりの晩酌は日に日に増えていき、ついには毎日飲むようになり、
そのまま寝落ちすることもしばしばありました。
もちろん「このままではいけない。。。」と思いながらも飲んでしまう自分がいました。
もうアル中ですね笑
そしてその後、、、
という感じで、今回はここまでにしておきます!
興味のある方は次回も是非!!
自分の事振り返ってみると転職めちゃめちゃしてるなーとw
ただその過去があって今があるとは思っているので、いい経験ができていますね。
今までもこれからも!
次はパーソナルトレーナーになるまでを書こうと思います。
では、また。